温泉の写真

おすすめ度:♥♥♥♥♥
場所:大分県別府市
泉質:温泉施設によって異なる

別府市内には、おのおの泉質や雰囲気を異にした温泉がたくさんあるが、 それらは歴史の異なる8箇所の温泉郷を中心に分布しており、これらを総称して別府八湯と呼んでいる。 別府温泉は、JR別府駅周辺の別府を代表する温泉街である。駅に近く交通の便がよい。単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉など多数の温泉が湧き、各泉質に応じて効能がある。 温泉街は別府八湯の中では最も歓楽的な要素が強く、夜になれば飲食店や別府タワーなど繁華街のネオンが煌く。 浜脇温泉は、朝見川の河口一帯の温泉街で、JR東別府駅の前の海沿いに位置し、別府市営温泉「浜脇温泉・湯都ピア浜脇」の他は小さな共同温泉が多い。現在は名前の由来となった砂浜に温泉が湧く様子は見られないが、鎌倉時代には八幡朝見神社の門前町として栄え、大友氏が温泉奉行を置いて温泉を整備した。江戸時代後期の1817年(文化14年)に書かれた温泉番付「諸国温泉功能鑑」では、西の前頭三枚目で別府温泉よりも上位にランキングされ、河口の船溜も湯治舟で賑わっていた。炭酸水素泉、塩化物泉など。 観海寺温泉は、朝見川上流の山の斜面の古い街道沿いにある温泉街で、別府湾の見晴らしがよい。単純泉、含重曹食塩泉で神経痛・リューマチに効能がある。大型リゾートホテルと、室内温水プール、ボウリング場、劇場や大展望露天風呂などのレジャー施設が並ぶ。 堀田温泉は、観海寺温泉の更に奥、由布院温泉へ向かう九州横断道路沿いにある源泉地帯で、江戸時代に開かれた静かな山の湯治場である。湯量が豊富で、別府市内の共同温泉などへの給湯もされている。大分県道52号別府庄内線沿いに別府市営温泉「堀田温泉」がある。泉質は、弱酸性低張性高温泉、硫黄泉である。 明礬温泉は、別府市街から少し離れた伽藍岳の中腹標高400mの所にある地熱地帯で、その名の通り江戸時代から明礬が採取されてきた山の温泉街。急傾斜の地熱地帯に別府石の石垣が築かれ湯の花小屋が建ち並び湯けむりの立ち込める明礬温泉の景観は、別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に選定されている。 鉄輪温泉は、別府市街と明礬温泉との中間にあり、いまだに湯治の雰囲気を残す温泉街。貸間旅館が建ち並び随所から湯けむりの立ち上る鉄輪温泉の景観は、別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に選定されている。湯治客は貸間旅館にある温泉の蒸気を利用した装置「地獄釜」で自炊しながら長逗留する。温泉の蒸気は部屋の暖房にも使われている。周辺に多様な地獄が存在することから分かるように、泉質も単純泉、食塩泉、炭酸鉄泉など多彩である。岩風呂・砂湯・瀧湯・露天風呂など、さまざまな温泉が楽しめる外湯のひょうたん温泉を代表に、大小多数の温泉施設や、食材の持ち込みも可能で手軽に地獄釜を利用できる地獄蒸し工房もある。別府地獄めぐりの中心に位置し、周辺には海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄などの観光施設や、大衆演劇の芝居小屋ヤングセンターなどの娯楽施設も存在する。 柴石温泉は、血の池地獄や龍巻地獄の一帯の由緒ある温泉で、895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が入湯したといわれている。 亀川温泉は、JR亀川駅すぐの海沿いにある温泉街で、泉質はナトリウム・塩化物泉である。大正時代に開院した海軍病院を中心に発展し、1950年には別府競輪場が開設された。 歴史は古く神話にも出てくるほどである。 江戸時代には温泉地として整備されはじめ、にぎわいを見せた。 高度経済成長期を迎えると別府温泉は過去最高のにぎわいをみせた。現在もこれだけの温泉が密集しているのは珍しく平成になってからも観光客は増加した。

プロフィール

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自転車が好きなロードレーサー。週末には山に走りに行きます!
ლ(´ڡ`ლ)
バドミントン、自転車、旅行、映画鑑賞、漫画、食べ歩きが大好き
(灬╹ω╹灬)

アクセス

鉄道-- 九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線別府駅、亀川駅、東別府駅、別府大学駅下車。 バス-- とよのくに号(福岡方面)、九州横断バス(由布院、黒川温泉、阿蘇、熊本方面)、サンライト号(長崎方面)、別府ゆけむり号(広島方面)、ぶんご号(名古屋方面)。

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