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温泉の効果・効能
1.温泉とは
意外にも、温泉には国によって定められた温泉法があります。
1.源泉温度が25℃以上であること。
2.リチウムイオン、水素イオン、沃素イオン、フッ素イオン、メタンけい素、重炭酸ソーダなど合計19個の 特定成分のうち1つでも規定値に達しているもの
ちなみに、地面を1000m掘って湧き出した地下水は温泉になります。 全国各地に温泉がありますが、掘削技術の進んだ現代だから多くの温泉地を生み出せるのです。 自然の恵みのようなイメージがある温泉ですが、意外にも現代の技術を持ってすれば簡単に温泉地を開拓できてしまいます。
温泉の効果(物理的)
1.温熱効果
身体は温まることによって、血管が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物を外に出すように促します。 例えば、疲れたときに温泉に浸かると疲れが取れますよね?それは、疲労物質の乳酸が排出されるためです。 温泉の温度別に効果を見ていきましょう。42℃以上の温泉は、緊張や興奮の自律神経が刺激されてさっぱりと目が覚めた状態となります。 37~40℃の温泉は、気持ちが落ち着きリラックスする自律神経が刺激され、非常にリラックスできます。 日本人が1番気持ち良いと感じる温度は42℃です。少々、温度が高めですが、リフレッシュ効果が望める温度です。
2.水圧効果
温泉に浸かると、身体全体に静水圧により全身に圧力がかかり、血液が心臓に向かって押し上げられます。 これをポンプアップ効果と言います。また、内臓が刺激され、内臓の運動にもなりマッサージのような効果が期待できます。 脚の血液は重力の影響で心臓まで上がりにくくなっています。しかし、入浴すると血液の流れが良くなり、血液やリンパの循環も活発化します。 半身浴や足湯などが人気ですが、脚を湯につけることで効果は十分にあります。 ちなみに温泉に肩まで浸かった場合は、身体の全体で500㌔から1㌧もの水圧がかかる計算になります。
3.浮力効果
温泉に首まで浸かると、体重は10%ほどになり比較的、自由に身体を動かせるようになります。 身体が軽くなった感覚によって筋肉が緩み、リラックスした状態になりやすくなります。 また、身体の各部分を早く動かすと水の抵抗力が加わり筋トレにもなります。 これを利用して筋力の弱った人や運動機能の低下した人のリハビリテーションにも利用されています。
4.まとめ
温泉に入ると血液の流れが良くなり、ポンプアップ効果で疲れが取れます。 身体が温まることで、血管が広がり新陳代謝が高まり体内の不要物を外に出すように促す効果があります。 42℃以上だと、目が覚めるようなすっきりとした気持ちになり37~40℃ではリラックスする効果があります。 また、リハビリなどにも活用されており温泉には様々な効果が期待できます!
温泉の効果(心理的)
1.普段と違う環境
温泉に入るというと少し遠出しますよね?日常生活を離れ、普段と違った自然豊かな温泉地に行くだけで 脳内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸、消化といった生命維持活動をつかさどる自律神経の中枢のスイッチが入ります。 すると、ストレス解消になり、精神疲労や病気に効果を発揮します。 この効果は、5~6日で活発になります。1ヶ月もすると効果は薄れます。つまり、出来る限り滞在をしたほうが良いということです。 もちろん、一泊二日でも効果は期待できます。 標高の高い温泉地では、標高とひんやりと涼しい温度よる転地効果が期待できます。だいたい標高300~800mの森林が良いとされています。 また、景色の良い海の温泉も効果があります。海を見ているだけで、癒されます。
自律神経
1.交感神経
交感神経とは心臓などの動きを活発にさせる神経で、身体を緊張させたり興奮させたりします。 交感神経が刺激される温泉の温度は、42~45℃です。
2.副交感神経
副交感神経とは身体を緊張、興奮を抑えます。 副交感神経が刺激される温泉の温度は、37~40℃です。
3.まとめ
熱い温泉は身体を目覚めさせ、ぬるい温泉はリラックスさせる効果があります。 この自律神経のはたらきをよく理解して、入浴することで温泉の効果を増幅させることができます。 一般的なお風呂では日本人に最も気持ち良い温度とされる42℃に設定されている場合が多いです。 半身浴や露天風呂などで調節するのも良いですね!
効能
1.一般適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進などです。 温泉の成分は皮膚から吸収できるとされています。もちろん、温泉の種類によって効果は異なりますが上記の効能はほとんどの温泉に含まれています。 そのほかにも多くの効能があります。詳しく知りたい方は、温泉の方に問い合わせてみましょう!
2.泉質別適応症
含鉄泉・・月経障害、貧血
硫黄泉・・慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、痛風、便秘
酸性泉・・慢性皮膚病、慢性消化器病
塩化物泉・・切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 慢性消化器病、慢性便秘
硫酸塩泉・・動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性胆のう炎、胆石症、肥満症、糖尿病
炭酸水素塩泉・・切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性消化器病、糖尿病、痛風、肝臓病
二酸化炭素泉・・高血圧症、動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性消化器病、慢性便秘
放射能泉・・痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆のう炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病、慢性胆のう炎、胆石症、神経痛、筋肉痛、関節痛
ダイエット効果
1.消費カロリー
成人の平均は男性で2500kcal、女性で1800kcalと言われています。 入浴を10分するだけで80kcal消費できるのです。 これはジョギング20分と同じ消費カロリーです。意外にも多くのカロリーを消費しますね! しかし、入浴によるダイエットはあまりおすすめできるものではないので、運動した後のおまけ感覚で入浴でカロリー消費をしましょう。 運動と入浴を組み合わせることで効果的なダイエットをすることができます。 ちなみに太りにくい体質をつくるには、毎日300kcalの運動をするのが良いとされています。
2.発汗作用
運動することで汗をかくことができますが、現代ではクーラーやクルマなどで運動不足になりがちです。 汗腺の機能低下は身体に様々な害を及ぼします。なぜなら、汗でなければ排出できない老廃物があるからです。 水銀などの金属系の物質が体内に蓄積すると、判断力の低下、短気になるなど現代人にありがちな数々の症状が現れます。 さらに汗腺の機能低下により、ミネラルなど汗と一緒に排出させたくない物質を排出させてしまいます。 入浴により、汗腺の機能を取り戻すことができ身体を健康に保つことができます。 正しい入浴方法をすることで病気の対策にもなります。
3.まとめ
入浴することで、多くのカロリーを消費できるがダイエット目的で入浴するのはおすすめできません。 現代病の1つに汗腺の機能低下があります。汗腺の機能低下によって身体に害が及びます。 これは、普段から汗をかくことがないため、このような症状が起きてしまいます。 温泉に入り多くの汗を毎日かくことで汗腺の機能の回復ができます。 つまり、入浴は身体を回復させる目的で入るのが1番です!
温泉宿
1.温泉地をさがす
全国各地にある温泉をさがすのは苦労します。様々なサイトがありますが、以下のサイトからでも検索できますので是非ご利用くださいませ。 旅行・地域ランキング
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サイトの運営者から

わたしは大学生の頃、たくさんの温泉を巡りました。 初めて、行った温泉は実家の近くにあるスーパー銭湯です。ここは本物の温泉を使っており、原水をそのまま流していて 若干冷たいのですが、掛け湯のところで顔を洗うとニキビ顔が少し落ち着いたのです。多くの方、特に若い年代の方々は 温泉に効果があるのか?と疑問に思うと思いますが、若い頃から温泉の効果に気づけたのは、良かったのです。 話は戻りまして、大学生の頃は東京に住んでおりましたので、箱根温泉や草津温泉、熱海温泉など多くの温泉に囲まれる 温泉好きにはたまらない環境です。初めて行ったのは、東京にある奥多摩温泉、もえぎの湯です。東京都の中で唯一、山に 囲まれているところでよく山に遊びに来た人が訪れる人気温泉施設です。わたしもちょうど奥多摩にキャンプをしていて、 利用しました。本当に山の中にあり、自然をそのままに造っているので露天風呂だと葉っぱが浮かんでいたりします。 そんな様々な形で温泉を楽しめることにどんどんハマり、温泉巡りを始めていきました。 訪ねた温泉は数多く北は北海道、南は沖縄までと全国津々浦々、たくさんの所に行きました。 自分の主観はできるだけ無くしたつもりですが、もしあればご容赦頂ければ幸いです。わたしの主観を存分に書いているのは ブログのほうに書いてありますので、そちらも合わせてご覧頂けたら良いと思います。 このサイトを立ち上げたのは、温泉に効果はあるか、温泉に入るなら自宅のシャワーで良いじゃないかと思っている方に 少しでも多くの方に温泉の魅力を伝えることが出来ればと思ったからです。 温泉の効能や効果、おすすめの温泉施設などご紹介しています。より良いものしたいと思っておりますので、少しでも有益な 情報を提供もお待ちしております。